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【ポケモンGO日記#73】はじめてのポケモン交換、はじめてのキラポケモン(ケチャップ山もり男編) | スマホゲーム情報ならファミ通App

通信ケーブルの話題は年齢がバレるのでノーコメント

ケチャップ山もり男です。『ポケモンGO』アプリの最新アップデートで追加された“ネイティブリフレッシュレート”の設定を試してみたところ、ゲーム内のあらゆる動作がヌルヌルとなめらかに動くようになりました。あまりの変わりぶりに、『ポケモンGO』に初めて触れたころのような新鮮な気持ちでプレイできております。

この感動をどうにかスクリーンショットで伝えられないかと10分ほど頑張ってみたのですが、さすがに静止画じゃ無理がありますわな。

実際に『ポケモンGO』を起動し、メニュー画面から“設定”⇒“高度な設定”⇒“ネイティブリフレッシュレート”にチェック、と進むことで設定可能です。気になる方は、ぜひ実際にご自身の目で体感してみてください。

▲ここです、ここ。

さて、今回は久しぶりに初めての挑戦をしてみようと思います。

というのもフィールドリサーチにて“ポケモンを交換しよう”というタスクが出たのですが、そういえば“交換”ってやったことないな、と気づきまして。せっかくなので、この機会に交換関係の機能をひと通り試してみよう、と思い立ったわけです。

というわけで、唯一ふだんから顔を合わせているフレンドにお願いし、はじめてのポケモン交換に挑戦してみました。

まずは交換に関する基礎を調べてみました。公式サイトなどの情報によると、『ポケモンGO』の交換に必要な条件と注意点は以下のようになります。

交換に必要な条件 ・トレーナーレベル10以上 ・フレンドとのみ交換可能 ・交換するフレンドが近くにいる必要あり

交換時の注意点 ・交換時に“ほしのすな”を消費 ・1度交換した個体は再度交換に出すことができない ・ポケモンの個体値は交換時にランダムに変動 ・ランダムでアメXLが獲得できる可能性あり ・シャドウポケモン、幻のポケモンは交換不可 ・特別なポケモン(※)は仲良し度“友達”以上で1日1回のみ交換可 ※……伝説ポケモン、色違いポケモン、図鑑未登録ポケモン、リトレーン済みのポケモンなど

交換相手はフレンド限定で、近くにいる必要があります。基本的にはお互いの顔が見える距離なら問題ないでしょう。

気をつけたいのが、“1度交換した個体は再度交換に出すことができない”という点。間違えて予定外のポケモンを送ってしまった場合も、送り返してもらうことができません。間違えて主力を交換に出してしまわないよう、細心の注意が必要ですね。

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もっとも個体値は交換時に変動する仕様のため、高個体値のポケモンを送る必要はありません。個体値は低くとも高CPの個体を送ったほうが、交換先で即戦力として活躍してくれる可能性がありそうです。

交換をするにあたって試してみたかったのが、シリーズでおなじみの交換進化。ゴローンやゴースト、ゴーリキーなど、特定のポケモンを交換に出すと交換完了時に進化するというアレです。ゴがつくやつ多いな。

『ポケモンGO』の場合、進化条件の欄に交換のマークとアメが並んだ表記に。交換が出来ない場合も、アメを使って進化させることができるようになっています。

実際に交換してちょっと驚いたのが、受け取ったポケモンは進化前の状態になっていること。失敗したか? と一瞬思ったのですが、よく見ると進化条件の交換アイコンにチェックマークが。アメの数が0となり、このまま進化させられる状態となっていました。

▲ポケモンによっては本来のコストがアメ200個だったりするため、進化コストが大幅に節約できます。

交換進化するイベントなどで大量に集めておけば、フレンドとの交換を利用して経験値を大量に獲得することもできそうです。

なお上で挙げた画像にある通り、今回交換で受け取ったポケモンはカブルモ。原作ではチョボマキとの交換時限定で進化するポケモンでしたが、今回はチョボマキ以外との交換でも進化条件を満たすようです。進化させやすくてありがたい仕様ですね。

で、交換絡みでもうひとつ試してみたかったのが“キラポケモン”の入手。前から一応存在は知っていたのですが、詳しいところはあまり理解していなかったのです。

キラポケモンについて、ざっくりまとめるとこんな感じですね。

キラポケモン ・ポケモン交換時に低確率で入手可能 ・強化に必要なほしのすなが通常の半分に減少 ・個体値が高確率で星3評価に ・交換した両方のポケモンが同時にキラポケモン化

個体値に関しては明確な公式のソースは見つからなかったのですが、一般的にはCCC(12/12/12)以上が最低保証と言われています。どれかひとつでも最低保証値を上回れば、星3評価になるラインですね。個体値の高さと育成コストの安さから、手に入れることができれば活躍が期待できそうです。

そしてここからが重要なのですが、これまでに入手したキラポケモンの数が10匹未満のトレーナー同士で2016年7月~8月のあいだに捕まえたポケモンを交換すると、必ずキラポケモンになるとのこと。

2016年7月~8月というのは、つまりアプリリリース直後に捕まえたポケモンとなるわけですが……。

ハイ持ってますバッチリ持ってます。45体ほど持ってます。ボックスがいっぱいになるたびに整理してしまっていたような気もしますが、ナッシー以外使ってないのでまだまだ余裕で残っています。

今回は相手側がすでにキラポケモンを10体以上所持していたのですが、経験則では片方のプレイヤーが満たしていればキラ化するようだという話もあり、ダメもとで挑戦することにしました。

はたしてその結果は……。

送られてきたポケモンは無事キラポケモンに! 個体値が星3評価になり、ほしのすなが減少しているのも確認できました。

せっかくなのでそのままシュバルゴに進化させて、最大強化時のCPと必要なほしのすなの数をチェック。ついでに、強化段階が同等のポケモンとも比較してみました。

最大強化した場合、実に11万2500ものほしのすなが浮く計算になります。こうして並べてみると、育成コストの減少はかなり大きなメリットですね。できるだけ実用的なポケモンをキラ化させていきたいところです。

またキラポケモンにできれば個体値も一定水準を確保できるようですし、個体値の低い伝説ポケモンで再抽選を狙ってみるのも良さそうですね。

そんなわけで、私が使用できるキラポケモン確定枠は残り9体ぶんとなりました。残り9体をどのようなメンツで揃えるか、相手に渡せるポケモンとのバランスも考えながらじっくり悩んでいこうと思います。

▲カブルモはそこそこ見かけていた印象があったのですが、アメの数を見るに全然捕まえていなかったようです。ナイスチョイス。交換最高。

対応機種iOS/Android
価格無料(アプリ内課金あり)
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ジャンルその他
メーカーナイアンティック
公式サイトhttp://www.pokemongo.jp/
配信日配信中
コピーライト©2016–2019 Niantic, Inc. ©2016–2019 Pokémon. ©1995–2019 Nintendo / Creatures Inc. / GAME FREAK inc.