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『スナイパーエリート5』他プレイヤーのキャンペーンに侵入するマルチプレイ要素「Invasion Mode」発表

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(写真:Game*Spark)

『スナイパーエリート5』他プレイヤーのキャンペーンに侵入するマルチプレイ要素「Invasion Mode」発表

Rebellionは狙撃特化シューターシリーズ最新作『スナイパーエリート5(Sniper Elite 5)』の新たなマルチプレイ要素「Invasion Mode」を発表しました。勝利すれば武器やキャラクタースキンを入手本モードでは枢軸国側のスナイパーとして他プレイヤーのキャンペーンに侵入し、そのプレイヤーを倒すことで武器やアイテム、スキンを獲得することができます。Co-opプレイに侵入すると難度は上がるが報酬も増加。一方で侵入される連合国側のプレイヤーは侵入者を撃退することで武器やキャラクターのスキンを獲得できるそうです。侵入されたくないというプレイヤーは「Invasion Mode」をオフにすることができます(有効にすると追加の経験値が得られる)。また、両プレイヤーともに独自のスキルも使用でき、枢軸国側の侵入者はAI兵士を利用して連合国側プレイヤーが最後に目撃された場所をマップに表示したり、AI兵士に指示して意識を高めることが可能。対する連合国側のプレイヤーはマップに散在する電話でレジスタンスから侵入者の位置を聞くことができますが、この電話はブービートラップを仕掛けられたり、使いすぎて侵入者に位置を知られる可能性があるとのこと。『Sniper Elite 5』はPC(Steam, Epic Gamesストア, Microsoft Store)/PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox Oneを対象に2022年発売予定です。

Game*Spark RIKUSYO

最終更新:Game Spark