フェス、いつでもどこでもできるって...

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フェス、いつでもどこでもできるってよ?

これからのフェスは夏ばかりじゃありません。

って言いながらですけど、夏のフェスシーズンも終わり、フェス好きな音楽愛好家には寂しいばかり。また来年ですね。

いやいやそうじゃないんです。最近では都市型フェスと銘打って、都内からサクッと電車で行けて楽しめるフェスも増えています。例えば豊洲野音CARNIVALは今年10月31日、11月1日に東京・豊洲の特設会場で行われます。

豊洲野音CARNIVALの日は、すでに仕事が入っていますわ。しかしどうにかして音楽をみんなで楽しめないものか……。そんなあなたにぴったりのヒントが、ソニーのサイトで展開されている月刊コンテンツ「大人のソニー」で紹介されているんです。

「大人のソニー」が今回提案するのは、パークフェス。「ハイレゾヘッドホンを外に持ちだして、公園やキャンプ場にカラフルなタープやテントを張り、ハイレゾ収録のライブ音源を聴いてフェス気分を楽し」もうというもの。

フェス、いつでもどこでもできるってよ?

なるほどこれなら公園での騒音問題にも困らないし、楽器を演奏している位置やアーティストの息遣いを感じ取れるハイレゾならではのサウンドと、屋外の開放感を一気に体験できて一石二鳥! なんだか楽しそうじゃん!

ああ、しかし僕が持っているヘッドホンって真っ黒。無骨な感じでオシャレじゃないんだ。せっかくのパークフェスなんだからカラフルに楽しみたいってもんですよね?

そんなあなたにオススメなのが10月に新発売となった「h.ear」シリーズ。こちらは中間色5色展開のハイレゾ対応のヘッドホンで、原色にはないような柔らかい印象なのがポイント。デザインもシンプルなので、ふだんのコーディネートにもサラリとなじみやすいのが特徴です。マットな仕上げと微妙な色感が好感触。

また、h.earのカラー展開にあわせた5色+王道カラーのシルバー、計6色のウォークマン「NW-A20シリーズ」も発売されています。こちらは「ハイレゾ対応デジタルノイズキャンセリング機能」を搭載。付属のインナーイヤーヘッドホンをパークフェスに持っていけば、まるでホントのフェスを体験しているかのように音楽を満喫できること間違いなし、です。

秋ってオシャレが楽しくなる季節。毎日コーディネートを選ぶように、ヘッドホンを選んで出かけてみたい、「大人のソニー」を読んでいたら、そんな気がしてきました。東京・銀座ソニービルソニーショールームやソニーストア名古屋、ソニーストア大阪で「h.ear」と「NW-A20」を体験してみてはいかがでしょうか? 今年の秋はパークフェス、したくなりますよ!

source : 大人のソニー

(ホシデトモタカ)