ASKA、開発中のエアモビリティを展示...

04
09

ASKA、開発中のエアモビリティを展示。コックピットに真っ白な革張りのシートを装備 [CES2022] | DRONE

特集

主に車関連のブース展示が行われているLVCCウェストホールで、2026年に商業サービス開始を目論むASKAが展示を行っていた。実は筆者の住むサンタクララからほど近いロスアルトスにショールームがあり、何度かその機体は目にしていた。

同社は、2026年に販売開始を考えている。例えばサンフランシスコからスキーリゾートのタホエリアまでなどの飛行シーンを想定している。

ASKA、開発中のエアモビリティを展示。コックピットに真っ白な革張りのシートを装備 [CES2022] | DRONE

話を伺ったMaki Kaplinisky氏は以下のようにコメントした。

パイロットは、とても簡単な操作でASKAを操縦することが可能です。今回のCES2022では、本来はコックピットに来場者に乗って体感してもらう予定でした。色々なフィードバックを得て今後の開発に活かしたかったのですが、感染対策として来場者にコックピット内に座っての体験は、出来なくなりとても残念です。

機体の製造自体もカリフォルニア州マウンテンビューで行っているとのことで、Made in USAのエアモビリティサービスとして注目される。

▶︎ASKA特集ASKA CES CES2022 ReportNow!