自律型ドローン「Skydio」"産業用途の...

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自律型ドローン「Skydio」"産業用途の実証実験"参加企業の募集開始【FLIGHTS】|株式会社FLIGHTSのプレスリリース

〜米政府機関も使う安心安全「自律型ドローン」をあなたの現場で〜

株式会社FLIGHTSドローンによる現場のデジタル化事業を展開する株式会社FLIGHTS(東京都渋谷区、 代表取締役:峠下周平)は、Skydio Japan合同会社(東京都港区、CEO Tom Moss)とのパートナーシップにより、『企業参加型』の実証実験をスタート。専用ページにて参加企業様の募集を開始しました。参加企業様は"ぶつからないドローン"として話題の、米Skydio製「自律型ドローン」の性能や動作を直接確認できるだけでなく、産業への導入における "より具体的なシミュレーション"が可能。各産業の知見を有し、業界・社会へのドローンテクノロジーの実装に積極的な企業様のご応募をお待ちしております。

実証実験は「Skydio X2」をはじめとする米Skydio製自律型ドローンの、国内の各産業における有用性の検証を目的とするものです。参加企業様は、実際の現場でSkydio製ドローンを飛行させることができ、導入効果の検証が可能。業務への有用性が認められた際には、本導入に向けてのプロジェクトを共に進めて参ります。

自律型ドローン「Skydio」

【"Skydio製のドローン"とは?】Skydio製のドローンはAIとVisual SLAMを活用し、ドローンが自身でルートを決定して安全に飛行する「自律飛行」が特徴。設計から製造、サポート、ソフトウェア開発やプロセッサ調達まで米国内で実施する「米国製のドローン」です。米国国防総省組織のプロジェクト「Blue sUAS」に採択されるなど米政府機関からの信頼性も高い製品のため、情報セキュリティを重視する行政機関様やそのプロジェクトを実施する企業様にもおすすめです。◼Skydio X2画像出典:Skydio Official HPhttps://www.skydio.com/産業用途のために設計された機体です。可視光カメラのほかに、赤外線カメラを搭載。ON/OFF可能なストロボとGPSナイトフライト機能を活用し、日夜を問わない追跡や監視も可能に。用途の幅が広がります。「X2E(セキュリティ強化モデル)」と「X2D(追跡・監視向けモデル)」の目的別の2モデル展開で、よりミッションに最適化したパフォーマンスを実現します。◼Skydio 2画像出典:Skydio Official HPhttps://www.skydio.com/AIを搭載した自律飛行型の小型ドローン。Visual SLAM技術を用いて全方位の障害物を認識し回避するなど、ドローン自らが最適なルートを選択して飛行する「自律飛行」を実現します。操縦士の手動による操作がむずかしい狭い場所や、ビルや工場などGPSを受信しづらい屋内環境での活用が期待されます。【Skydio製ドローンを操作する"アプリケーション"とは?】Skydioは、ドローンをより効果的に使用するためのさまざまなアプリを用意。状況や目的に応じて使い分けることができます。◼AEF(Skydio Autonomy Enterprise Foundation )

AIを活用し状況認識のパフォーマンスを最大限発揮するアプリケーション。複雑なミッションや環境下での課題に対応します。

構造物の細かな部分まで撮影できるよう最大限接近する「近接障害物回避」、ジンバル直上の画像をキャプチャできる「垂直ビュー」、非LTE環境化で飛行可能な「オフラインマップ」をはじめ、さまざまな機能が選択可能。機能を組み合わせることであらゆるミッションにも対応します。◼3D Scan

超高解像度の3Dモデルの生成を自動化するアプリケーション。橋梁、建物の壁面、インフラ建造物などの複雑な構造を簡単に点検できるよう設計されています。

点検範囲、点検対象物と機体の距離、ラップ率(写真の重なり)を指定すれば、あとはドローン自身がカメラや機体の角度、向きを調整し、障害物を避けながら自律的に飛行と撮影を実行します。データ取得スピードが最大75%速く※なります。点検だけでなく、デジタルツインの作成や、事故現場など一時的な現場状態の記録や復元への活用も期待されます。※参考:Skydio Official HPhttps://www.skydio.com/【実証実験の概要】画像出典:Skydio Official HPhttps://www.skydio.com/Skydio X2をはじめとする「Skydio製品」の、日本国内における『各産業での有用性の検証』を目的に行います。以下に該当する業務を行う企業様や、自律型ドローンを用いた事業・サービスのアイデアをお持ちの企業様は、ぜひご応募ください。詳細は、下記専用ページよりご確認ください。各産業の知見を有し、業界・社会へのドローンテクノロジーの実装に積極的な企業様のご応募をお待ちしております。《株式会社FLIGHTS Skydio実証実験募集専用webページ》URL:https://skydio.flightsinc.jp/※「Skydio X2」「Skydio 2」「Skydio Autonomy Enterprise Foundation」「Skydio 3D Scan」は、Skydio, Incの登録商標です。※ 本発表内容は発表日現在の情報です。【会社概要】◼株式会社FLIGHTS 概要「ドローン・ロボティクス前提社会の創出に最も貢献する会社へ」をビジョンに掲げ、 インフラ点検、 測量、 農業の産業におけるドローン運用、 導入、 ソフトウェア開発を行う。 会社設立時より蓄積したドローン運用ノウハウと実績を活用し、 様々な産業に知見のあるパートナー企業と協業し、 事業を展開する。社名:株式会社FLIGHTS所在地:〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-19-12 道玄坂今井ビル6階代表:代表取締役 峠下 周平設立:2016年3月4日URL:https://flightsinc.jp/◼Skydio 概要米国カリフォルニア発、2020年に日本オフィスを開設した「自律型ドローン」において世界を牽引するメーカー。創業メンバーはマサチューセッツ工科大学(MIT)大学院で出会い、「自律飛行の研究プログラム」や「ドローンの自律飛行の先駆けとなった研究プログラム」を主導。卒業後、Googleのドローン配送プロジェクト「Wing」に参加したのち、Skydioを創業。2018年リリースの自律型ドローンSkydio R1に始まり、2020年には「Skydio 2」、2021年には「Skydio X2」を発表するなど業界最先端の商品開発を続ける。​社名:Skydio, Inc所在地:Redwood City, California 94061, US代表:CEO Adam Bry設立:2014年URL:https://www.skydio.com/【お問い合わせ】株式会社FLIGHTS空間情報事業部メール:skydio@droneagent.jp実証実験専用ページ(応募受付):https://skydio.flightsinc.jp/
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