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2021年11月16日、バンダイナムコエンターテインメントが新作スマホ向けアプリ『機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE』(以下、『ガンダムUCE』)のプロジェクト発表会を実施した。
発表会にはテレビアニメ『機動戦士ガンダム』などでアムロ・レイを演じる声優の古谷徹さんのほか、バンダイナムコエンターテインメントの藤原康則プロデューサー、サンライズの仲寿和氏、福嶋大策氏が出演。
本稿では、放送でお披露目となった『ガンダムUCE』に関する各種情報をお届けしていく。
プロジェクト発表会の冒頭にて、本作が“2021年サービス開始予定”であることが告知された。絶賛事前登録実施中なので、まだ事前登録を済ませていない人はこの機に行っておこう。
【事前登録】ガンダムの宇宙世紀作品が一堂に会したウォーシミュレーション『機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE(ユー・シー・エンゲージ)』 |
■バトル関連
『ガンダムUCE』は機体とパイロットを最大6組編成し、さまざまな戦場を戦い抜くウォーシミュレーションゲーム。
バトルは基本オートで進むため、難しい操作は一切無し。誰でも気軽に『機動戦士ガンダム』から始まった宇宙世紀の戦いを3Dで楽しめるようになっている。
▲本作に登場する各機には“EXスキル”というものが備えられている。その効果は多岐に渡り、大ダメージを与えるものから、バフ効果を発生させるものなども用意されているとのこと。
▲属性の概念もあり、属性にはそれぞれ相性の良し悪しが設定されている。ゲームに慣れてきたら属性を意識した編成もポイントになってきそうだ。
▲部隊の出撃配置は各戦場ごとに変更可能。配置を1マスずらすだけで戦力にも変化が生じるとのこと。
■コンテンツ関連
宇宙世紀の戦いを時系列に沿って体験していくメインコンテンツ“ストーリーモード”では、各作品のアニメ映像をダイジェストで楽しみながら物語を追える豪華仕様。
このほか、映像化されていない作品やオリジナルキャラクターを用いた新作ストーリーなども実装予定だという。これらは毎月、新作ショートアニメを沿えて更新していく予定であるそうなので、こちらも注目のポイントになりそうだ。
▲各作品の要所要所をアニメ込みで追体験できるため、シリーズのストーリーを知らない人でも気軽に楽しめる。
▲本作を通じて初の映像化が果たされる『機動戦士ムーンガンダム』。どのようなショートアニメになるのか、楽しみに待ちたい。
▲コミック『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』の“ジブラルタルの決闘”も映像化決定!
▲『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』に登場した“アナベル・ガトー”を主軸に置いた新作ストーリーも用意される。
▲もちろん『ガンダムUCE』のオリジナルキャラクター&オリジナル機体も登場。ペッシュとエンゲージゼロがどの時代にどのような活躍を見せるのだろうか?
『ガンダムUCE』発表を記念して、特別映像企画“ENGAGEドキュメンツ”の公開が決定。第1回は2021年11月17日0時よりガンダムチャンネルにて公開される。
⇒ガンダムチャンネルはこちら
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | シミュレーション |
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メーカー | バンダイナムコエンターテインメント |
公式サイト | https://gundam-uce.ggame.jp/ |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | ©創通・サンライズ |