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ミラーレス一眼などレンズ交換式のカメラでボンヤリとシミのようなものが写り込んだら、それはイメージセンサーの汚れ。ホコリが付いた程度ならブロワーで吹き飛ばせますが、それで落ちなければペン型のクリーナーを使う方法もあるでしょう。しつこい汚れは専用のクリーニングキットで一気に掃除…。YouTube動画では、そんなカメラのさまざま掃除方法が紹介されています。
古いレンズが分解清掃が蘇るYouTube動画とは?の画像はこちら >>「How to Clean your Camera Sensor&Lens-NO MORE DUST SPOTS!!」は、カメラセンサーのクリーニング方法を紹介するYouTube動画です。ブロワーを使った簡単な方法から、専用クリーナーによる本格的な清掃までカバーしています。掃除に必要なアイテムも参考になるでしょう。
カメラレンズの大敵といえばカビです。外観がキレイでも中を覗いたらポツポツとカビが生えていたなんて事態は、割と起こること…。こうなると内部清掃が必須ですが、レンズの分解は簡単ではありません。
レンズオープナーや精密ドライバーを使い順を追って分解する「【ジャンク】カビまみれのNIKKORレンズを分解清掃 200mm f4」のYouTube動画で、レンズの分解清掃に挑戦する前に流れをまず確認しておきましょう。
レンズの分解は難易度が高いものの、仕組みが分かれば応用が利くもの。マスターしておきたいところです。マウントやレンズそれぞれの清掃方法も解説されています。
「100均グッズで工具をキレイに収納!」は、100均のアイテムを使った工具の整理動画。有孔ボードにフックを付けて壁掛けの収納を作ったり、書類用ラックやプラケースを活用してネジなどの小物類をまとめたりします。
見た目もスッキリする上、必要な工具をすぐに取り出せるようになるので、作業効率もアップするはず!?「あの工具どこだっけ」という“あるある”も回避できるかもしれません。(文/pusai)
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