人気ファッションディレクターが「自...

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人気ファッションディレクターが「自分の大事な節目で買うアイテムは絶対にジュエリー」と決めている理由

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働く女子が「今熱中してるもの」

撮影/女鹿成二

人気ファッションディレクターが「自分の大事な節目で買うアイテムは絶対にジュエリー」と決めている理由

“好き”が頑張る活力に!人の熱意に触れると、自分もやってみたくなる。“これがあるから頑張れるし毎日が充実する” という、日常生活に欠かせないアイテムをフックに、今を輝く働く女子の、ブレずに夢中になっているハマりごとについて伺いました。\身につけたいワケがある!/ 働く女子たちにオススメのアイテムは、コレ!

ファッションディレクター SEIKA×メモリアルジュエリー

「私にとってメモリアルジュエリーとは、買った当時の気持ちを思い出させてくれるアイテムです」SEIKAさんにとって、ジュエリーはお守りのようなもの。一つ一つのジュエリーに購入当時の思い出が宿るから、一段と大切にできるし、初心を取り戻すきっかけにも。そんな、ジュエリーに対する新しい価値観を共有します。

撮影/女鹿成二

(1)“思い出”という付加価値に気づくきっかけのリングこれは私がお腹にいる時に父が母に渡した思い出のリングで、私が20歳になったのを記念して母から譲り受けました。特別良いものではないけれど、ジュエリーに思い出が結びつくことで一生モノになる。世界に一つで絶対なくせないものなので、身につけるのは大事なシーンに限定しています。(2)ブランド立ち上げ時に気合を込めて奮発したリングCartierのリングはRANDEBOO立ち上げの時にご褒美として。当時の私には背伸びすぎる金額で、震えながらお金を出したのを覚えています(笑)。(3)人生のパートナーと共に時を刻むウォッチ付き合って4年の節目に彼からもらったCartierの時計は、おばあちゃんになるまで長く使える名品。ベルト部分はカスタムして使っています。(4)お気に入りを詰め込んだカスタムネックレスラッキーアイテムが欲しくて、stones stone zooで最近作りました。予算3万円前後で、パーツの石と刻印するイニシャル&数字を、自分好みにセレクト!(5)母の母国・フィリピンで出会ったピアス一粒パールのシンプルなピアスは、母の母国でもあるフィリピンのエルニドで買ったもの。現地での思い出が詰まっています。

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