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『レインボーシックス シージ』イヤー7ロードマップ発表。計4人の新オペレーターと、待望の射撃練習場やクロスプレイの実装時期など盛りだくさん

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(写真:Game*Spark)

『レインボーシックス シージ』イヤー7ロードマップ発表。計4人の新オペレーターと、待望の射撃練習場やクロスプレイの実装時期など盛りだくさん

ユービーアイソフトが手掛けるタクティカルシューター『レインボーシックス シージ』。日本人オペレーター「Azami」と共に幕を開けるシーズン1「Demon Veil」の情報は前回の記事でお伝えした通りですが、本日お届けするのはイヤー7のロードマップ。新オペレーターや新マップだけでなく、射撃練習場の実装やオペレーターのバランス調整など、1年を通してゲームに追加される要素をお伝えします。【ニュース】『レインボーシックス シージ』Y7の展望は?クロスプレイの実装時期も明らかに4人の新オペレーターと3つのマップが登場従来通り、4つのシーズンで構成されるイヤー7は、各シーズンに一人ずつ新オペレーターが登場します。まずは日本の「Azami」、その後はベルギー、シンガポール、コロンビアのオペレーターが登場予定。そして、イヤー1のミッドシーズンには新マップ「エメラルドプレーンズ」が、シーズン2ではギリシャをモチーフとしたチームデスマッチ用マップ、シーズン3ではシンガポールが舞台の新マップが登場予定。合わせて、それぞれのシーズンでイベントモード(アーケードモード)が開催されます。YEAR7 PASS「YEAR7 PASS」と「YEAR7 PREMIUM PASS」が3月21日まで販売されます。YEAR7 PASSには、追加される4名のオペレーターへ14日間のアーリーアクセス権と、それぞれのシーズンで実施されるバトルパス、Ashのスキンセット「ASH CHILLED BUNDLE」が含まれます。YEAR7 PREMIUM PASSには、YEAR7 PASSの内容に追加して、バトルパスの20ティアスキップ、Valkrieのスキンセット「VALKRIE BYTE SET」、MPXのエキゾチックスキンが含まれています。いずれのスキンセットも、ここでしか手に入らないものです。プレイヤープロテクションの強化シーズン2以降ではフレンドリーファイアへの対策を強化すると共に、トキシックやハラスメントなどを行う悪質なプレイヤーに対しては、ボイスチャットやテキストチャットの使用制限も設けられる予定です。また、シーズン3ではマッチリプレイを活用して悪質なプレイヤーへの通報の機会を増やしていくとのこと。更に、シーズン3ではプレイヤーの「REPUTATION SCORE(評価システム)」を導入し、制裁やリワードなどの対応がなされる予定。これまで以上に、プレイヤーにとって安全で快適な環境作りへの取り組みが行われます。コンソールへの最適化コンソール版へ、コントローラーセットアップオプションの追加など、PC版同様、コンソールプレイヤーにも自分に合ったセットアップが可能となります。その一環として、FOV(Field of View)設定や、コンソールへのリコイル(銃の反動)抑制設定などが追加予定です。射撃練習場の実装や、ランクマッチの改修年月を重ね敷居の高まりが否めない本作ですが、いよいよ射撃練習場(SHOOTING RANGE)が実装されます。また、それぞれのオペレーターが持つアビリティや、ラペリングやドローンなど、本作特有の操作を動画で確認できるTIPSも、ゲーム内に追加されるとのこと。これらはシーズン2で実装予定です。その他、シーズン3ではRanked2.0(ランクマッチの改良)、シーズン4では週替りでアーケードモードが常設される予定です。オペレーターの調整これまで通り、各オペレーターへのバランス調整が随時行われていきます。Zeroのアーガスランチャーが自動で奥側に貫通する使用の撤廃や、Banditのショックワイヤーを一枚の補強壁に対して複数設置可能になるほか、DokkaebiやThatcherへのバランス調整も予定されています。その他、クロスプレイ・クロスプログレッションへの対応は時間がかかる見込みで、イヤー7の終盤には実装する予定で進行されているとのこと。以上が、イヤー7で追加される本作の要素です。久々の完全新作のマップの実装や、新たなオペレーターの登場だけでなく、より本作をカジュアルに楽しめる射撃練習場やチームデスマッチの追加など、多くのプレイヤーが望むものが追加される一年になりそうです。【UPDATE】2月21日 一部画像、動画を挿入しました。

Game*Spark Okano

最終更新:Game Spark