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0コメント0件映画『バブル』(c)2022「バブル」製作委員会
映画『バブル』は、日本が世界に誇るトップクラスのクリエイターが集結。世界に降り注いだ泡〈バブル〉によって、重力が壊れた東京で、少年と少女の想いが引かれ合う、グラビティ・アクション・ラブストーリー。監督はアニメ「進撃の巨人」のアクション映像で瞬く間にその名を轟かせた荒木哲郎。アニメファンから絶大な信頼を得るWIT STUDIOが制作を担い、透明感あふれる至極の美麗映像と、本スタジオの真骨頂ともいうべき縦横無尽なカメラワークで描破する怒涛のハイスピードバトルが炸裂する。この度、本作のヒロイン・ウタ役とエンディングテーマにりりあ。が大抜擢。あわせて、予告映像が公開された。りりあ。はZ世代から圧倒的な支持を集め、SNSでその歌声や表現力に絶賛の声が止まらない、今最も注目すべきアーティストの一人。2019年秋頃よりTikTokやYouTubeで顔出しなしで弾き語り投稿を始めるとそのエモーショナルな歌声と豊かな表現力が話題となり、幅広い年代からフォローと絶賛コメントが殺到。今では、SNSだけに留まらず、若者の心を掴んで離さないネクストブレイクアーティストとして、総SNSフォロワー数170万人を超えるほどの多くのファンの支持を集めている。りりあ。が演じるのは、本作の物語の重要なカギを握るヒロイン・ウタ。物語の舞台は、世界に降り注いだ泡〈バブル〉で重力が壊れてしまった東京。家族を失った一部の若者たちは、ビルからビルに駆け回るパルクールのチームバトルをして日々を過ごしていた。ある日、危険なプレイスタイルで注目を集めていたエースのヒビキ(CV.志尊淳)は、無軌道なプレイで重力が歪む海へ落下してしまった。そこに突如現れた、不思議な力を持つ少女ウタが彼の命を救う。驚異的な身体能力を持つウタは、なぜかヒビキと二人だけに聴こえるハミングをきっかけに、徐々にヒビキと心を通わせていく。その後、再び東京で降泡現象がはじまり、降り注ぐ未知の泡に沈没の危機に陥る中、泡が奏でるハミングを聴きとったウタは、突然ヒビキの前から姿を消してしまう。なぜ、ウタはヒビキの前に現れたのか、二人は世界を崩壊から救うことができるのか。二人の運命が、世界を変える驚愕の真実へとつながる物語。当初はエンディングテーマのみの担当として白羽の矢がたったが、「ご本人の話し声や柔らかいムードが心地よく、それはヒロインのウタというキャラクターに求めているものそのものでしたので、思わず声までお願いしてしまいました」と荒木監督。本作の企画・プロデュースの川村元気も「彼女が本作『バブル』のヒロイン・ウタと重なった。部屋の中からまだ出てきていない未知の存在、その無垢な声。彼女にエンディングソングを歌ってもらい、かつヒロインの声もやってもらったら面白いのではないかと思った」と、監督と同様にヒロインのウタとりりあ。のイメージが重なるという運命の出会いであったことを明かした上で、「果たして映画は完成し、賭けは大きく成功したと確信している。ラストシーンの彼女の声は、観客の耳にいつまでも残るはずだ」と、『君の名は。』の上白石萌音、『天気の子』の森七菜、『竜とそばかすの姫』の中村佳穂と、これまで自身のプロデュース作品で生み出してきた数多くのヒロインに続く、ニュー・ヒロインの誕生を期待させるコメントを寄せている。今回、初声優ながらヒロイン・ウタ役の声優に大抜擢されたことを受け、りりあ。は、「最初は主題歌のお話だと聞いていたのでやりたい!と即答しました。その後にヒロイン役のお話を聞いて私が声優?!無理!出来るわけない!という気持ちと楽しそう!やってみたい!の気持ちが行ったり来たりで大騒ぎでした。このような壮大な企画だと知ったのは、ヒロイン役も決まった後のことでした。初めて台本を読んだ時、ウタの気持ちとリンクしすぎて泣きまくりました。今でも思い出して泣けるくらいウタに感情移入できたので初めてのアフレコでしたがあの時はちゃんとウタが心の中にいた気がします」と喜びのコメント。まだ明かされていない書き下ろしのエンディングテーマ楽曲「じゃあね、またね。」も一体どのようなメロディで映画の世界を彩ってくれるのか、ヒロイン・ウタの声とともに注目したい。また、本作のオープニングテーマは大人気TVアニメ「呪術廻戦」の主題歌「廻廻奇譚」など、2019年デビューでありながら、爆発的な勢いでその人気が急上昇し、もはやトップアーティストの仲間入りを果たした、シンガーソングライター・Eveによる新たな書き下ろし楽曲「Bubble feat.Uta」に決定。アップテンポで疾走感あふれる曲調は、映画内で繰り広げられるバトルクールや、ヒビキとウタに待ち受ける壮大な運命を予感させる仕上がりになっている。主題歌の制作についてEveは「「荒木哲郎×虚淵玄×小畑健×澤野弘之」自分の好きが集結したような空間に、歌でご一緒させて頂き感慨深い気持ちです。ピュアで優しくて、臨場感溢れるこの作品に今回書き下ろした「Bubble」という楽曲は今までみたことのないようなところにまで連れていってもらえたような気がします。壮大で美しい世界観と、目が離せないアクション、個性豊かなキャラクター達。熱量のあるこの作品に自分も関わることができて幸せです。是非劇場で体感してみて下さい。パルクールかっこいい!」とコメント。荒木監督は「かねてライブなども見せて頂いていたので、お仕事をお願いするなんて贅沢すぎる方ながら、いざ決まった時には何か「必然」と感じる部分すらありました。そもそもEveさんが表現するような世界こそが、今回自分が表現すべき目標としていたものだったからです」と、本作にとっても彼の存在がいかに重要だったかを話す。映画『バブル』は5月13日(金)に全国公開、NETFLIX版として4月28日(木)に全世界配信。
otocoto編集部
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